【いいなぁと思う本】
発酵道―酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方

寺田 啓佐 (著)
単行本: 255ページ
出版社: スタジオK (2007/08)
発売日: 2007/08




発酵と腐敗の違い?ふーむ、なるほど。人生もできれば腐敗させるのではなく、発酵させたいですよね。生き方、勉強になります。



発酵道―酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方

【みなさん、ありがとうございました】
道央圏の中学校を訪問させてもらいました!

今週1週間、再び中学校訪問に行ってまいりました。今週は岩見沢から滝川、富良野、旭川方面の中学校さんを訪問させていただきました。地方を複数回るため、アポイントととってから回れないのがいつも申し訳なく思うのですが、突然の訪問にもかかわらず、ほとんどの中学校さんがいやな顔ひとつせず迎えていただいて、本当にありがたく思いました。


<2009.11.11(Wed)富良野の朝:目覚めると雪でびっくり!>

北星余市高校がどういう教育を展開しているのか、何を子供たちに育ててあげたいと考えているのか。そういうことをひたすら語る私に、みなさん耳を傾けていただき、考えを巡らせていただいている様子で、その反応がまたうれしくもありました。

そして、今回もまたうれしかったのが、北星余市に送り出してくれた先生のもとを訪問したとき。どの先生たちも、その子供ががんばっているのか気になってらしたようで、「がんばっています」という報告に笑みを浮かべてらしたのが、僕の元気にもなりました。

本当にありがとうございました。

【いいなぁと思う本】
みんながおしえてくれました

五味 太郎 (著)
出版社: 絵本館 (1983/01)
発売日: 1983/01





僕自身、本当にいろんな人に支えられてここまでこれたな、、、って思っていますが、そんな当たり前のことを書いている絵本です。なんもひねってません、本当にシンプルにそれだけ書いてある本。そこからどうするかは、あなたの自由。


みんながおしえてくれました

【不登校になった子供を抱える親御さんの迷い】
その思いを語ってください。


Photo by quinn.anya

昨日、一昨日と本校の講演会・教育相談会に出張してきました。場所は函館と室蘭。北星余市では、毎年、全国40か所以上で講演会と教育相談会を開催しており、本校を受験するしないにかかわらず、たくさんの方に参加いただき、不登校生・高校中退生に関わる講演を行い、その後希望者の方には個別相談に応じております。

不登校になった子供を心配し、どのようにしたらよいものかと迷われている親御さんが来場されます。お話を聞く中で、普段抱えてらっしゃる苦しみをたくさん感じます。子供が不登校になるということは恥ずかしいことではない、特別なことではなくいまやクラスに一人いるのが当たり前になってきていますが、とはいえ、誰にでも相談できることではないですし、一人で抱えるには重すぎることだとも思います。

そういう方こそ、まさにお越しいただいて、何かのヒントにしてもらえれば…と思う僕なのでした。

【内省時間のたまものか】
不登校経験者の獲得したもの


Photo by qthomasbower

今日、ふと、ネットで記事を見ていて思ったこと。

http://mainichi.jp/area/nara/news/20091028ddlk29100552000c.html

こちらの記事によると、不登校生を支援するASUというところで、文化祭と称して芸術作品の展示を行っているという。どのような作品かは見ていないので何とも言えないが、私の経験からいってもきっと素晴らしい作品がたくさん並んでいるのではないかと思う。

これは経験上の話だが、不登校を経験した子供というのは、自己表現の力に長けていることが多い。たとえば、本をたくさん読んでいる子供はそれが文才となってあらわれてきたりする。書道や絵画、写真などといった芸術の場面でもすばらしい作品をよく作る。

それはきっと、不登校を経験している際に、自分に向き合う時間や悩み・葛藤に向き合う時間が長く、その熟成されたものがその子供の中にたまっている結果なのだと思う。人というものに対する見方、世の中に対する見方、自己嫌悪、願望、期待、裏切り、、、その様々な経験と様々感情や考え、そしてそれを昇華させるだけの生きる力を得て、素敵な表現ができるようになるのだろう。

僕の高校には不登校経験をして、「やりなおそう」とある一定乗り越えた形で、入学してくる子供たちがたくさんいるが、そういう子供が多い。現状不登校の子供はほとんどいないのだが、そういう子供たちを見ていると、経験した不登校は不幸であったとしても、不登校時代にしっかりと支えてくれる人がいて、自分を見つめることができて、それがいまこうして力となってあらわれているんだな、、、、と思うと、それはそれで生き方として、うまく辛いことを活かせているのだと感じたりもする。

そう考えると、現状不登校の子供たちを支える大人は、本当に重要な役割を担っているのだと尊敬の念をいだく。みなさん、がんばってください。

【人生最後の修学旅行】
自分たちで作り上げる旅行の醍醐味

土曜日から沖縄に出発する2年生。放課後、20時ごろに職員室で何やら作業をやっていました。




2週間くらい前から実行委員会を開いて、門限などの規律や楽しい企画の話し合い、点呼の方法から、一生に一度の高校の修学旅行を楽しいものに仕上げたいという気持ちで話し合ってきていました。

教師も当然混ざっての実行委員会ですが、最低学校として、または高校生として守らねばならないラインは示しますが、基本的にはすべて生徒が決める。僕の経験上、今まで先輩たちがどういう風に修学旅行を成功させて、そのためには何をやってきたか…から話が始まります。そうして、1から手作り感のある修学旅行が、自分たちの旅行として思い出に残るのだと思います。

楽しんでいってきてね。

【余市高校との合同ライブ企画】
今後の活動が楽しみです!

先日書いた軽音部の合同ライブの企画。その後、なんと驚くことに、道立余市高校の先生も同じようなことを考えてらっしゃったようで、予期せぬ形で余市高校の先生からオファーがあってびっくりしました。余市高校の先生は、ピアサポーターと連携して、AIDSに対する正しい認識を持ってもらうことを目的にして、合同ライブやその間にAIDSの啓もう活動をしたいという企画をもってきてくれました。ただ合同ライブするよりも、そういう意図を含んだ企画もいいですね。ということで、GOサイン。

今日は、その第1回実行委員会が余市高校で行われました。余市高校のメンバーと顔合わせをして、大枠の話し合い。今後の活動が楽しみです。

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北星学園余市高等学校で教員をしています。
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